| LABORATORY♯4 '03 Oct | LENSの分解 |
![]() |
|
| 今回は、40mm/f1.4の分解掃除です。もっとも全然汚れていないのでブローだけで済みますが、一応分解して見ましょう。 使う工具は、レンズリングオープナー(ジャパン・ホビー・ツール製)です |
|
![]() |
|
| 1.レンズの鏡胴は、レンズの銘板を兼ねたロックリングを、レンズリングオープナーで外せば、上から順番に外せます。ピントリングのビスは関係ないですよ!やたらにいじって∞をずらさないこと | |
![]() |
|
| 2.レンズリングオープナーに0.8ミリ径のカニ目針をつけ、幅をリングの径にピッタリ合わせてから、しっかりとリングの凹部に差し込みます。これが甘いと工具が外れて、レンズに深い引っ掻き傷を付けますから注意! | |
![]() |
|
| 3.反時計回しで簡単に外れます。リングの凹部周囲に傷がありますが、私のせいではありません。前オーナー?がいい加減な工具を使ったのでしょう。工具は良い物を、正しく使いましょう | |
![]() |
|
| 4.FT用レンズの特徴。Fナンバーと対極にTTLナンバーがあるため、クリックストップの穴が2箇所に開いてます。ここに小さなベアリングが落ちて、絞りリングがカチカチ回るのです。青丸印の溝が位置決めポイントです | |
![]() |
|
| 5.フィルター枠に嵌合された、クリックストップ用の穴が開いたリングと、絞りリングは赤線の関係です。外す時、クリック用の小さなベアリングを無くさないようにAttention! | |
![]() |
|
| 6.左がロックリング。上がフィルター枠。手前がフィルター枠に嵌合させてあるクリックストップのリング。−の精密ドライバーで隙間をこじって分離しますが、嵌合する位置は決まっています。 洗浄してから、可動面に新しいグリスを極薄く塗りました |
|
![]() |
|
| 7.絞りリングまでは順番に抜けてしまいます。また、絞り機構より前のレンズ群は上のようにユニットごと外せます。必要に応じて分解掃除します。絞り機構より後群のレンズはマウント側から分解する必要があり、やや面倒です。今回は綺麗なのでここまで | |